約 3,844,076 件
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/489.html
参加メンバー こむお(記) かつまる だる 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名程度。 コース TT上り、下り、DB、LCといろんなところでコースアウトするコース。 結果 名前 結果 写真 こむお 4位 キュベレイMk2 だる 1次予選突破×2 かつまる 1次予選突破×1 こむおの感想 TPFスタッフ、レーサーの皆様、お疲れ様でした。 今回は引退していてた「だる」の復帰戦! この一月頑張って作りこんでいたようです。 頑張ってほしい! コースは芝もなく、正統派なコース。 新橋は練習走行までの時間のなさにいつも焦らされます。 #公式は7時間待ちとかなのにね(´・ω・`) 急いでブレーキ、モーターを調整します。 一方で、かつまるは手を動かさず口を動かして余裕ぶっこいてました。 ぼんやりかつまるの今日の結果が見えましたが、あえて何も言わず、彼の個性を尊重しました。 ■練習 LDPは速度足らず。 HDPはそこそこの手応え。 ということでHDPでいくことに。 ■第1ヒート TT下り着地+コーナーでCO。 ■第2ヒート 1つ目のDBでCO。 ■第3ヒート ほんの気持ちブレーキを強くする。 で、そこそこのタイムで勝ち上がり、ヒート決勝へ。 すごい速さで勝ち上がられたゴマさんとタイマン勝負。 あそこまで速いと、選択肢は絞られます。 無理してもしょうがないので、完走に徹して相手方の飛び待ちです。 で、運よくゴマさんのCOにより、決勝進出となりました。 これで参戦した新橋のレースは6戦連続5位以内確定です。地味にすごい。 ■第4ヒート 速度を上げにいくも、TT着地でCO。 ■第5ヒート 完走後のDBでCOして、マシン壊れる(リアマスダンもげる)。 ぬおおお!!焦る! ■決勝 必死で直してレースへ。 大外からスタートして、先頭を走る2台を追う展開。 3周目から徐々に内側へ。 4周目に完全に内側に入り、中盤で前2台をストレート1.5枚までつめる。 これはむふふな展開では、とにんまりしかけたその直後のTTくだりで大きくタイムロス。 そして次のスタート下コーナーでCO。 リアマスダンもげてた。 長く使ってガタがきてるのと、そろそろ次のコンセプトのマシンがほしいなという思いもあり、キュベレイに感謝しつつ、クインマンサの作成に着手したいと思います。 優勝は、チーム闇鍋の赤へびさん。 おめでとうございます! 安定感とキレのある走りでした! ■メンバーの結果 だるは2本ほど緑タスキを取っていたと思います。 良いときの走りを繰り返せていれば、もう少し良い結果がついてきたかも! かつまるは、コースがトランポリンに見えるほどはねまくってました!なんかすごい! ■アフター だると二人で、だるの復帰を祝いに美登利寿司へ。 飲んで食ったのに二人で6000円。 クオリティー高すぎ(o´ω`o) 用事を済ませたかつまると合流し、神田M428へ。 新橋設定のマシンで入らないし、日本酒入ってる中、設定をいじれるわけもなく、することねーなとまったりしてたら、優勝された赤へびさんとヒート決勝でレースして頂いたゴマさんが来店。 赤へびさん、気さくで、のりが良く、トークも走りと同じくキレキレで、すっかり意気投合(自分はそのつもり^^;)してしまいました。 良くして頂いて本当にありがとうございますm(_ _)m あっという間の3時間。 レースよりこっちがメインだったなと思うような楽しい時間でした。 今後、新橋レース後は、美登利からのM428の流れを定番にするのもありかも。 だるの感想 今回約3年ぶりに復帰した、だるです。 しばらく名古屋で仕事してましたが東京砂漠に戻ってきてました。 ミニ四駆引退以来、週末は100%育児の生活をしてましたが、 下の子が2歳になってそろそろ趣味の時間を持てそうだなと考えていたところ、 こむおから「静岡旅行いかへん?」という誘いがあり、復帰しました。 3年ぶりのマシンいじりが楽しくて毎晩頑張ってましたが、 まさかの静岡大会なしということで新橋にて復帰戦となりました。 事前にこむお家で合宿までさせてもらい、3年分の情報をキャッチアップして臨みましたが、 なんせリハビリなので、目標はタスキ1本。 レースは、練習1発目でHDPで入ったのでこのまま行くことに。 ところがまず第1ヒートは車検が通らず。orz テンパった第2ヒートはよく覚えてません。 第3ヒートでは、そこそこいい走りをして目標だったタスキをゲットするも、 ヒート2次予選でゴマさんにとんでもないスピードで千切られました。 自分の走りは悪くなかっただけに、しょんぼり。 第4ヒートでもそこそこの走りを継続し、2回目のタスキ。 しかしちょっと周りの速度域が上がってきており、そのままでは勝てない予感がありながらも、 CO率も上がってきてたので敢えてスピード上げず。ヒート2次予選はスピード不足。 第5ヒートは、スラダンの戻り速度が速すぎてCO。 まだまだ課題の多いマシンでしたが、何とか楽しめる程度には走ってくれました。 そして、車検、速度戦略、スラダン調節など、自分のほうがダサかった。 夜は、こむおが書いてくれてる通り。 何より新しい出会いがあり、非常に楽しかったです。 初対面なのにマシンも拝見させていただき、勉強になりました。 またぜひご一緒させてください。 昔一緒に走らせていたみなさんと、またお会いできる日を楽しみにしてます。 それと、留守にしてた間も続けてくれていた仲間に感謝。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/212.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅92mm ●全高42mm ●Item No:19602 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1998年3月発売 【本体内容】 シャーシはスーパーX。 ギヤ比は4 1に加え、3.5:1が付属。 Xシャーシ用小径3本スポークホイールと24mm径の小径バレルタイヤを装備。 ローラーはゴムリング付き16mmプラローラー、ゴム無し13mm。 取り外し可能なリヤステー付き。 先行販売版はなぜかドライブシャフトがブラックメッキだった。 また、ボディがブラックメッキ、シャーシがスモークの限定キットもあったようだ。 エアロ後期にはシャーシを白SX、ボディをクリヤーオレンジに変更した限定キットの「クリヤースペシャル(ITEM:94460)」が少量スポット生産された。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ ゴー!! MAXにて一文字豪樹の弟、一文字烈矢が使用したマシン。 マックスブレイカーとウィング以外の形状がそっくりの兄弟マシンではあるがコーナー重視とかそんな事は無く、どちらかというとマグナムに対するトライダガーのような関係。 正式名称はキットと同じく「シャドウブレイカーZ-3(ズィースリー)」。 しかし兄機と異なり烈矢本人含めてだれもかれもが「Z-3」と呼ぶため、シャドーブレイカーと呼ばれているシーンは驚くほど少ない。 原作・アニメ共に、ファントムブレードとバイスイントルーダーのコンビとの戦いの中で破壊されその生涯を終える。 そのスピードもさることながら、プラズマを発生させ他のマシンを攻撃し破壊するというバトルマシンでもある。 原作ではフロントノーズ先端の割れ目から光球を発射、アニメ版ではこれに加えてフロントバンパーのネジ穴部分(Xシャーシで初めてバンパーに追加されたネジ穴)から電撃を発生させている(描写を見る限り、シャーシのあらゆる箇所から発生させられる様子)。 なおプラズマだプラズマだと言ってはいるが、強化のために車のバッテリーと直結させたり後述の走法を見る限り、少なくともアニメに関しては「電撃」である様子。 アニメにおいてはメンテナンス無しでボルゾイレーサー100人抜きを達成する等、攻撃能力と併せて非常に強力なマシンとして描かれている。 更に、プラズマシステムを限界までチャージすることで「スーパーノヴァアタック」と呼ばれる必殺技も使用できる。 但しチャージに時間がかかる上、作中描写が「金色に輝きつつ体当たりする」というもので結局どういう技なのかはよくわかっていない。 しかし他のZシリーズの能力を鑑みるとこれらの攻撃能力はあくまでオマケであり、本来はシャーシ下部から地面に向けて電気を発して吸着させ、強引にダウンフォースとグリップ力を得て加速するための機構であるようだ(自身の走り方を見つけた烈矢も同様の走法を披露している)。 最終的には、ボルゾイにジャックされたGJCサマーレースの終盤にファントムブレードに前後に真っ二つに切り裂かれ、更に後部はそのまま火山内の溶岩へと消えて行くという前々作主人公機のような最期を迎える。 何とか生き残った前半分に残されたシャフトは、相棒の証としてナックルブレイカーに受け継がれることとなる。 原作では、ボルゾニックシステムを搭載する前は登場当初のマックスブレイカーと同じく殆どカラーリングが施されていなかったが、なぜか搭載後に模様がついている。 どちらもブラックストーカーのマーキングみたいに浮き出る仕組みなんだろうか? 余談だがアニメ版はマックスブレイカー共々模様が大きく簡略化されている(ウィングの文字省略、稲妻型ファイアがオレンジ一色など)。 塗装で再現してみるのもいいかもしれない。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19602shadow_breaker/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19602 【備考】 新型シャーシのS-XXが発表されるも、初期ラインナップとして発表されたのはライジングトリガーホワイトスペシャルであり、立場が非常に危うい物となった。 何とかシャドウブレイカーZ-3 スーパーXXスペシャルを出してもらえたが、限定品で今では入手が大変… また、限定GUPでシルバーメッキボディもあった。 ちなみに、99年以来久しぶりの復活を遂げたミニ四駆最大のレースである2012年のジャパンカップにおいて、 全国チャンピオンに輝いた盛選手はこのシャドウブレイカーZ-3を使って栄冠を手にした。 超速ガイド2013にインタビューと共に全方位からの写真などが載っている。気になる人は探してみよう。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/802.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●2017年12月下旬登場 ●Item No:92383(スモーク)、No:92384(ホワイト)、No:92385(クリヤーオレンジ)、No:92386(クリヤーレッド) 【本体内容】 トライダガー Xのアミューズメント景品仕様。 シャーシはスーパー1。ギヤ比は4:1。 ボディ・シャーシ・タイヤのカラーの組み合わせで4種類(ボディが4色、シャーシとタイヤは2色)発売。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未登場となっている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //charatoru.skj.jp/item/1735/ https //twitter.com/mini4wd/status/938972691402342400 【備考】 プロメテウスはギリシア神話の男神。兄弟神の兄のほうで、人類に火を与えた。 ↑の公式ページで「トライタガーX」になっちゃってんだけど、どうなってんの?www 誤植なら後でページ名も直さなきゃなぁ。 製品はちゃんとトライダガーXなので修正、でも公式ページは2017年12月現在も直ってない…
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/541.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●2014年3月下旬登場 ●●Item No:92263(ホワイト)、No:92264(ピンク)、No:92265(クリヤーレッド)、No:92266(スモーク) 【本体内容】 サイクロンマグナム21st Century editionに続き、ハリケーンソニックがアミューズメント限定版に登場。 やはりボディ4色、シャーシ2色で4種類あり、シャーシはSUPER TZ-Xに変更。 組み合わせはホワイトとピンクのボディはシャーシとタイヤがホワイト、Aパーツが薄いピンク。クリヤーレッドとスモークはシャーシとタイヤがグレー、Aパーツはホワイト。なおホワイトの明度はマグナムの物と同じで、オリジナルのハリケーンソニックより明るめ。 全種類ともホイールはレッドメッキでステッカーはメタリック。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未登場となっている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //charatoru.skj.jp/item/429/ http //www.tamiya.com/japan/cms/newstopics/2938-mini4wd.html 【備考】
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/573.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:94671 ●本体価格1,100円 ●2008年11月29日(土)ごろ発売 【本体内容】 シャーシはオールホワイトのMS。N-02・軽量センター・T-01ユニットの組み合わせ。 ノーズユニットとテールユニットはグラスファイバー強化。 ギヤ比は4 1。 ホイールは大径ライトウェイトホイールのゴールド、タイヤはホワイトの大径バレルタイヤ。 ボディは半透明の乳白色。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94671neofalcon_white/index.htm 【備考】 元が黒い所為かいきなりホワイトスペシャルときた。 サンダーショットPSもあり、以降黒以外のカラーバリエーションキットが増えていく。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/236.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長?mm ●全幅?mm ●全高?mm ●Item No.94504 ●本体価格1000円 ●2003年8月発売 【本体内容】 クロスタイガー VRと基本的な内容は変わりないが、ボディとホイールをイエローに、ステッカーを黄色に黒縞な虎をイメージしたデザインへと変更。 さらにモーターと電池を付けた限定モデル。 シャーシはスーパーXシャーシ。 付属ギヤ比は4 1と5 1。 Xマイティシリーズ共通ホイール(黄)に大径バレルタイヤ。 ゴムリング付16mmと13mmプラローラーが付属。 GTパーツの19ミリテーバードプラローラーもそのまま。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未登場となっている。 【VIP内での評価】 発売した時期が時期(プロ野球の某トラ軍団が活躍したころ)なので、便乗商ほうわナニヲスルやm(ry 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/news/news0310/news1.htm 【備考】 タイガーザップ リミテッドエディションと同時発売。 付属の電池はパワーチャンプ系では無くよく分からない物(一応FDK製)。勿論昔の物なので、現在では消費期限はとっくに過ぎている。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/548.html
参加メンバー こむお(記) 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝トーナメント進出 参加者は40名程度。 コース imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (のちほど) 結果 名前 結果 写真 こむお ヒート決勝×1 こむおの感想 TPFスタッフ、そしてレーサーの皆様、お疲れ様でした。 いやーぼろ負けしましたorz まだまだ未熟だなと痛感しました。 さて簡単に振り返り。 ■第一ヒート スロープ上り半枚ほどしか飛んでないのにCO。 すごい。 どういう挙動だよ。 ■第二ヒート たぶん下りでCO。 なかなかな下り右壁ギャップでした。 ■第三ヒート ようやくセッティングをつかんでヒート決勝までいくも、優勝したコータローさんにちぎられて終了。 コータローさん速過ぎ。 ■第四ヒート 2次で下りでCO。 何で再発するの。 ■第五ヒート 四ヒートのCOはたまたまやろうと何もいじらずにいくも、下りでCO。 流れも実力もない。 ふんぬー!! ■まとめ コータローさん、本当におめでとうございます! ヒート決勝も、優勝決定戦も、他を寄せ付けないすばらしい走りでした! さておき、仕事しんどい(´・ω・`)
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/632.html
今月(2015年2月)に待望の バックブレーダー クリヤーボディ の再販がかかるということで、記念にクリヤーボディの塗装方法を解説したいと思います。 バックブレーダーを例にしますが、もちろん他のクリヤーボディにも使える技術です。 下準備 塗装を行うにあたって、まずやることは普通のプラボディと同じです。 中性洗剤で綺麗に洗いましょう。 ポリカーボネイトボディは裏から塗装するので、裏側を入念にきれいにします(但し、無理に擦ろうとすると潰れてへこんだりするので程々に)。 凹側から洗うので、洗い残しが出来やすいので注意しましょう。 マスキング 次は塗り分けのためのマスキングを行います。 マスキングに使う道具紹介。 左から、 マスキングテープ二種 (見えにくいけど)ブリスターパックの平らな所を切り出したもの 定規 ピンセット マスキングゾル 爪楊枝 綿棒 デザインナイフ カッターナイフ 鉛筆 コンパスカッター となります。 まずはマスキングテープの切り出しですが、付属のステッカーを利用します。 こいつの余白(枠)だけを、 このように剥がしていき、 このような状態にします。 う~ん、20年くらい前のモノなのでのりが弱くなってて地味に苦労しました・・・ 後は先ほどのブリスターを切り出した透明板の上にマスキングテープを張り、ステッカーの上に置いて透かしながらよく切れるナイフで切り出していきます。 ステッカーに無い部分は、このようにボディに直接マスキングテープを張り、鉛筆でラインをなぞった後、カッティングマットの上に移して切り出します。 ボールペンやサインペンを使うと、塗料を噴いた時にインクが滲んで来る事があるので避けた方がいいでしょう。 このようにマスキングしました。 緑の部分はマスキングゾルです。 マスキングテープでは難しい形状の部分へのマスキングや、マスキングテープの継ぎ目などにゾルを使ってあげると塗料の侵入を予防できます。 保護フィルムのない古いタイプのクリヤーボディは、ネジ穴へのマスキングも忘れないようにしましょう。塗装する際、ここから結構塗料が侵入するので、忘れると表面がババっちくなります。 また、保護フィルムのないクリヤーボディは表面全体のマスキングも行います。 シート付きのマスキングテープ や、スーパーのサッカー台(荷造り台)に置いてあるビニール袋を活用すれば、マスキングテープを節約できる上、大きな面積を簡単に覆ってしまえます。 また、透明なビニールを使用することによって、塗装中にボディの表側からどうなっているか確認しやすいという効果もあります。 塗装 さて、使用する塗料の紹介です。 左から タミヤカラースプレー メタリックグレイ(TS-94) ポリカーボネイト用塗料 クリヤー アクリル・ポリカーボネイト用 ミラー調スプレー 昨年9月、かつてミニ四スプレーカラーとして発売され、その後絶版となっていたメタリックグレイ(MS5)がタミヤカラースプレーの通常ラインナップとして再販されました。 バクブレの旧クリヤーボディでは、ポリカーボネイト用のガンメタルが指定色となっていましたが、元キットの指定色はメタリックグレイでした。 画像では伝わりにくいかもしれませんが、ミニ四スプレーとは色味が変わってしまってますがこのようにガンメタルとメタリックグレイでは結構色味が違いますし、せっかくメタリックグレイが再販されたので使ってみたいと思います。 残念ながらポリカーボネイト用メタリックグレイは発売されたことがないのですが、今回は通常の塗料をポリカーボネイトボディに載せる方法を紹介します。 まず、ポリカーボネイト用クリヤーを吹き付けます。 通常の塗料がなぜクリヤーボディに乗りにくいかと言うと、 クリヤーボディに使われている素材がそもそもプラボディに比べて塗料が載りにくい素材 硬質プラへの塗装を前提とした通常の塗料は、薄くて柔らかいクリヤーボディの柔軟性に追従できず、塗膜が割れる と言う2つの大きな要因があります。 そこで、ポリカーボネイト用塗料をプライマーとして間に使用し、定着力を強化してあげます。 これで、通常の塗料を使ってもはがれる事はまずなくなります。 この方法なら、通常の塗料を表から塗装することも可能になります。 表面を半ツヤやツヤ消しにしたい場合有効です。 ただし、柔軟性の面は改善されないので、どうしても大きく曲げると細かいクラックが入ることはあります。 裏から塗る場合殆ど気にならないレベルなのですが、どうしても気になる人や不安な人は、通常の塗料の上からさらにポリカーボネイト用塗料を乗せてあげましょう。 ポリカーボネイト用塗料→通常塗料→ポリカーボネイト用塗料とサンドイッチしてあげることで、クラックも出来るだけ予防できます。 そしてメタリックグレイを載せます。 ここで一部のマスキングを剥がします。 フロントノーズ両脇のセンサーと、コックピット上方の冷却ファンです。 ココは元キットではメッキパーツだったので、メッキ調にしたいと思います。 そこで↑のミラー調スプレーです。 このミラー調スプレー、ツヤツヤの透明ポリカーボネイトや透明アクリルの裏から塗ってあげると このように抜群のメッキ感を誇ります。 もう全体の色は塗ってあるので、メッキ調にする部分の周辺を軽くマスキングしてササっと塗ってしまいます。 これで、塗装作業は終了です。 後は、塗料が乾くのを待ってマスキングを剥がし、必要ならリタッチなどを行い次の切り出し作業に移ります。 切り出し さて大詰めの作業、切り出しです。 クリヤーボディの制作で、一番苦手に思ってる方も多いでしょう。 保護フィルム付のクリヤーボディなら、切り出してから塗装してもいいのですが、この旧タイプのボディの場合 切り出してからでは表面のマスキングが大変なので、今回はこの段階で切り出しました。 その辺は自分の腕や労力と相談してどちらがいいか選択してください。 クリヤーボディには予め、切り取りのためのガイドラインがあるのですが、少々見えにくいので不安な方は細いマジックなどで線をなぞっておきましょう。 そしてまず、ハサミで大雑把に枠を切り取ります。 次にもう一度、ハサミである程度まで切り詰めます。ただし、少し線から離れたところ(2~3mm位)までにします。 細かいところも多いので、仕上げは良く切れるナイフ類で行いましょう。 クリヤーボディは、その成型の都合上 場所によって厚みが違い、そのため切る場所によって力加減を変えなければならないので慎重に作業しましょう。 ここまで来たので、焦らずじっくり作業してください。 切り出しが終了しました。 切り出したフチの部分は、尖っている場合があるので400~600番の紙やすりを軽く掛けてあげましょう。 あとは、ステッカーを貼って完成です。 持っているなら、ドレスアップステッカーを貼るのもいいでしょう。 ちょっとしたドレスアップ 透明なクリヤーボディを生かした、一風変わったドレスアップ方法を解説します。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (IMG_1834b.JPG) バックブレーダーDUSの30番(衛星通信システムの窓に貼るステッカー)を利用します。 まずはメッキテープを用意し、 その上に先ほどのステッカーを貼ります。 そしてステッカーに合わせて切り出します。 そしてそれをマスキングテープの粘着面に貼り、 マスキングテープを一回り大きく切り出します。 後はこれをボディ裏から貼れば完成です。 飛行機プラモの計器盤によくつかわれる方式に近いもので、表からステッカーを張るのとは違った仕上がりになります。 また、ボディの裏から貼っているので、ボディの付け外し時やクラッシュ時の摩擦でステッカーが痛むこともありません。 マスキングテープを使っているので貼り直しも容易です。 ヘッドライトも、金色のメッキテープを使い同じようにやってみました。 この方法の利点は、貼り替えが容易なので簡単に色を変えられることです。 たとえば、アニメ風にしたい場合キャノピーに赤のメッキテープやホイル折り紙(メッキテープは曲面になじみにくいので、キャノピーには後者の方がいいかも)を使って同じようにしてあげれば、塗装しなくてもキャノピーを赤くできます。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/231.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅92mm ●全高38mm ●Item No:19201 ●本体価格600円 ●1998年5月発売 【本体内容】 マイティミニ四駆第1弾。 シャーシはスーパーX。 付属ギヤ比は4 1と5 1。 Xマイティシリーズ共通のホイール(黄色)にバレルタイヤをセット。 ゴムリング付16mmプラローラー、ゴム無し16mmを装備。 取り外し可能なリヤステー付き。 GTパーツはバンパーガード。 【漫画、アニメでの活躍】 漫画でのみ。 小学2年生だけで連載していた「新世紀レーサーミニ四キッズ1」と小学2年生と3年生にまたがって連載していた「新世紀レーサーミニ四キッズ2」とでストーリーに違いがあり、1では謎の青年・久保田が主人公の鷹神 駆のために制作。2では駆が肉抜きのし過ぎにより大破したレイホークγからダイナホークを製作。当初はレイホークのTZシャーシに乗っていたが、クボタの製作したGTパーツ付きSXシャーシを装備してダイナホークGXとなった。 徳田氏デザインのマシンから他の人が進化させたマシンである。 また、同時期に一部学年誌で連載された『ブレークイン』にも、主人公 歩のマシンとして登場。 歩の天才的モーター慣らしにより、第1話から最終話まで、ほぼノーマルにも関わらずとてつもない速さを見せ付けた。 【VIP内での評価】 話題に上ることは少ないが人気は高い。 それというのも最近になるまでバレルタイヤは市販されなかった為、それがデフォでついてるこのシリーズは人気が高かった。 しかもホイールはX用なのでトレッドを効果的に狭めることも出来る。 さらにボディのデザインも非常に秀逸な為、そういった点を差し引いても欲しい人は今尚多い。というか筆者自身かなり欲しい。 しかし、マイティシリーズのマンガ自体が第2時ブーム衰退の最中に連載されていたため、所謂「復帰組」は存在を知らなかった人が多く、今になって欲しいと駆け巡る人が後を絶たない。 ちなみに、このシリーズにはプチグレードアップパーツとでも言うべき「GTパーツ」が付いている。 実用性はともかくドレスアップ等でオススメ。 あとボディのリヤサイド部分がタイヤに干渉する場合がある(ボディがブレた時)ので少し削っておくといいかも。 現在生産停止中。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19201dyna_hawk/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19201 【備考】 発売当初、小学館の学年別雑誌にてボディとステッカーを蓄光素材に変更したスペシャルキットが当たるキャンペーンが展開された。 2009年末の公式大会のコンクールで、入賞商品としてクリアレッド成型のボディが配られた。 シャーシを新型のスーパーXXに変更したダイナホークGX スーパーXXスペシャルがある。 また、さらにダイナホークGXブラックスペシャル(スーパーXXシャーシ)も2013年に発売。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/104.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長132mm ●全幅86mm ●全高44mm ●Item No:18034 ●本体価格600円 ●1991年6月18日発売 【本体内容】 シャーシはFMシャーシ。 ギヤ比は5:1と4.2:1の2種類。モーター付き。 ホイールはクリムゾングローリーと同型。タイヤはアバンテと同じもの。 ボディーは蛍光オレンジという珍しい色。 さらにすり鉢ローラーも付属する。 【漫画、アニメでの活躍】 タンクローがクリムゾン軍団に対抗するため、あえてホライゾンの血統を捨てて開発したFMマシン。 実際クリムゾン相手にそこそこ活躍したような気はするが、最後は欲を出して(文字どおり)自爆した。 シャーシはクリムゾンのモノを参考にしたフロントミッドシップシャーシだが、ボディはバーニングサンをFMシャーシに合わせて改造したものである。 あまり知られていないが、同作者の「ダッシュボーイ天」にも登場している。 あまり知られていないのも当然、何せ作者急病の関係で単行本化されていないエピソードのためだ。 四熊 輪作という、一応単行本1巻で登場したチョイ役の柔道少年のマシン(但し1巻時点ではミニ四レーサーであるという描写があるだけでレースシーンなどなく、天にアストロ開発のヒントとなる柔道の基本を教えたのみだった。まさか後々再登場するとは読者のだれもが思わなかっただろう)。 コロコロ アニキにて武井 宏氏が描く続編「ハイパーダッシュ! 四駆郎」5話にチラッと登場。ホライゾンから始まる系統樹の中に描かれている。 なお、商品化されていない超太陽も系統樹に連なっていた。 8話にもチラっと登場。 【VIP内での評価】 FMマシンのベース車としてよく見る気がします。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18034neo_burning_sun/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18034 レーサーミニ四駆メモリアルボックス VOL.3 http //www.tamiya.com/japan/products/94555selection3/index.htm 【備考】 消費税5%時代、ホームページに記載されていた価格が635円と間違えられていたw